歯と健康
歯科において、体の不調の原因には、構造的要因や物質的要因があります。歯の詰め物には、金属やセラミック、プラスティックなどがありますが、金属の全てが良くないと思っている人がいます。そしてセラミックが良いと思われている場合もあります。
私が調べたところによると、これは人よって違いがあり、最近出てきたジルコニアというセラミックは、今まで良い反応は出たことはありません。マイナスの反応が出るのです。マイナスの反応とは、体がストレスとして受け止め、筋肉が緊張して脳血流量が低下し、免疫力が低下します。緊張状態が続くため、疲れやすいなどの症状があります。咬み合わせは(歯の形が大きく作用する)、体の構造の70%に影響すると言われています。体にあるストレス物質や人体構造を改善して、症状の原因を減らすことは健康につながります。