歯並びは呼吸に影響して体調の良し悪しを左右します!
鼻で呼吸がしにくかったり、口で息が吐きにくかったりすると、
喉が乾燥して病原体やアレルギー物質が身体の奥まで入りやすくなり、風邪をひきやすくなります。
口で息が吐きにくい場合は、頚椎がずれて頭蓋骨が歪んでいる可能性が高いため、
鼻と目の血流が悪くなってしまい、花粉症の症状が出やすくなります。
これは、歯の尖の反射が起因していると考えられます。
従って、歯の尖を滑らかにすることでこの反射は消えます。
また、同様に無呼吸症候群の改善も期待できます。
無呼吸症候群により呼吸が止まってしまうと、日中の眠気や倦怠感を伴い、
脳の酸素量が低下するため、認知症になりやすいリスクがあります。
さらに、歯が腰痛や膝の痛み、肩こりなどの原因となっていることもあります。
つまり歯は、物を噛むという役割だけでなく人体の構造や体調、呼吸にまでも大きく関与しているのです。
歯は特に呼吸に大きく影響するため、歯並びを整え調整することで、
風邪をひきやすいといった体質や、花粉症などの症状が改善されると思っております。
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脇谷歯科医院
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