かみ合わせと健康5
Oリングテストは症状の原因が何か、薬の有効性や詰め物が体に合っているかを調べる方法のひとつで、機械で測る場合はとても高度な技術が必要です。
このOリングテストを使うようになったきっかけは、マウスピースの是非がわかるという講習会に参加し、マウスピースを使うことは顎関節症に効果があるかどうかを事前に調べる技術の存在を知り、憶測や理論でなく、医療関係者には必修の技術であると感じたからです。
口の中の詰め物が電磁波のアンテナとなり、すぐには症状はないようでも、免疫力は低下し脳血流量が低下するなどの症状を出す人がいます。
特に電荷の低い金属はアンテナになりやすいので、電磁波に強い金属に変えると症状は軽減するようです。電磁波をマイナスからプラスに変換する特殊シートを貼付けると、周辺半径5〜10㍍の範囲で、電磁波を人体にプラスに変えることができる装置が開発されています。