かみ合わせの調整で原因不明の頭痛、肩こり、腰痛を治します

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コラム

睡眠時無呼吸症候群と歯の形

眠っているときに呼吸が止まる、それは歯並びが原因かも…



新百合ケ丘の脇谷歯科医院です。

寝ている間に呼吸が一時的に止まってしまう、睡眠時無呼吸症候群でお悩みではありませんか?

睡眠時無呼吸症候群で起こる弊害として、昼間の強い眠気・寝ても疲れが取れない・朝起きづらい・逆流性胃腸炎などがあります。
治療方法として歯医者ではスリープスプリントというマウスピースを作ります。

医科ではシーパップや鼻チューブなどで酸素吸入をしますが、いずれの治療方法も一生しないといけません。
これを回避する方法として手術と顎を広げる矯正があります。

しかし、オーリングテストにより舌が呼吸に影響している所を探し、歯の形を整え改善する簡単な方法があります。
かなりの確率で手術や矯正を回避します。

最近、顎が小さく歯の大きさとの不調和も無呼吸の原因になりやすく、顎を広げる咬合誘導やマウスピース矯正も予防法の一つです。



成長期の場合、咬合誘導とオーリングテストを併用し、呼吸のしにくい原因を調整し、睡眠時無呼吸症候群を予防します。
子どもの場合、顎を広げる矯正やマウスピース矯正が適応です。
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