このたび、脳歯科認定医となりました!
全国で11番目です。神奈川県の開業医でははじめてです。
脳歯科とは今の西洋医学では画像(MRIやCTやレントゲン)で10パーセントぐらいは原因がわかる場合がありますが、ほとんどが、原因を追求することは極めて難しいのですが、脳歯科では脳の信号で調べ、症状や病気の原因を特定でき、原因を調べそれを解消する技術で、基本的には身体の不調と歯の関係です。
いわゆる、体の不調を薬による対症療法でなく原因を解消する技術です。
例えば、不定愁訴と言われる不定愁訴の原因は、8割が口の中にあると言われます。
頭痛、疲れやすい、眠りが浅い、肩が凝る、鼻炎、腰痛、目が疲れる、ダルイ、膝が痛い、五十肩、無呼吸、顎関節症、
具体的には、Oリングテストやバランステスト、筋肉反射テストを使い、原因を調べその原因を解消する技術で、薬の効果や副作用などを調べることもできます。
【脳歯科の特徴】
1,身体の不調の原因を画像でなく、信号電話とらえ、それを解消する 例えば腰痛やっとひざの痛みなどは、画像ではその原因は特定できない
2,身体には合わない物質が身体の不調に影響することを調べる技術があり、その原因を解消することにより身体の不調はなくなる
3,薬(化学物質)や手術などの対症療法でなく、脳の信号をを調べその原因を解消することにより身体の不調を解消する方法
4,薬(化学物質)による対症療法が効果あるか、その薬が合うか合わないか、その量が適正かどうかを、脳の信号で調べることができる
現在、脳歯科認定医はこれから増えていくと思います。
なるべく、手術は減らし、薬による対症療法から原因を解消することにより、病院で薬漬けから解放され、健康で長生きすることができる方法です。