意外な関係!?歯の噛み合わせと鼻の症状の関連性について
噛み合わせが良くないと、口内のみでなく全身のどこかに影響が出ることがあります。
例えば、舌に尖った歯があたり、舌が反応して沈下し口呼吸をしてしまう。
ひどい場合だと無呼吸症になり、脳が酸欠状態になりボケやすくなることもあります。
口で呼吸するため上咽頭に慢性の感染が起き、臓器に病巣感染として症状が現れることがございます。
ただ、慢性のため耳鼻科では見つけづらいものになります。
特に腎臓に現れやすい上咽頭炎には、0・5%の塩化亜鉛の点鼻(鼻うがい)が効果がありますが、
これは臓器に対しての対症療法ではありません。
花粉症のほとんどが、歯の根元の上顎骨の縫合がひずんでいて、鼻に対して血流が悪くなっています。
そこで、マニュピュレーションという頭蓋骨を緩める技術で鼻の血流を良くすると、噛み合わせにも影響します。
薬で症状を抑えるだけではなく、原因を追及することも大事なのです。
そこで、マニュピュレーションという頭蓋骨を緩める技術で鼻の血流を良くすると、噛み合わせにも影響します。
薬で症状を抑えるだけではなく、原因を追及することも大事なのです。
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かみ合わせ・体の不調でお悩みの方、当院にご相談ください。
神奈川県川崎市麻生区王禅寺西1-44-1 201
脇谷歯科医院
TEL:044-953-3091 ※ホームページを見たとお伝えください。
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